2016年11月14日
あっという間に年末ですね。。。
ブログの更新を怠りまくっておりましたm(__)m
と、いうことで、2016年8月から11月までの主たる出来事一覧ご報告!!!
(強引で申し訳ありません。。。)
本年も京都大学ポケットゼミ(4泊5日)!
森から海までの間にある、文化や生き物の繋がり、物質循環等を体験します!!
震災直後から実施している気仙沼湾調査は未だ継続しております。
調査項目も広いため、そろそろまとめなければなりません。。
モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン・ジャパン株式会社のノルベール ルレ社長がお越しになり、植樹会場の一ノ関市から舞根湾までご案内いたしました!
森海フィリピン事業("森と人と海の共生"のための環境意識向上プロジェクト JICA草の根)。
森は海の恋人の理念を学校教育の中に漉き込まれていきます!!
キャロライン・ケネディ駐日大使が舞根にお越しくださいました!
森は海の恋人体験学習にご参加いただき、理事長から森と海との繋がりや食物連鎖についてのほか、牡蠣養殖の歴史から見た日米の繋がりについてもお話させていただきました。牡蠣やホタテ、ホヤなどをご覧いただき、キュートな笑顔溢れる時間となりました!
環境教育事業(森海秋合宿)が開催されました!
みんなで釣った鯖はみりん干しで美味しくいただきました!
ツリークライミングで樹上からっ!!
気仙沼湾の自然環境調査は定期的に実施しております。
災害復旧工事で海辺の多くがコンクリート化されており、今後生態系がどのように変化するのかが気がかりでなりません。
「ローカルサミットin倉敷おかやま」に参加させて頂きました!
倉敷市にあるギャラリーカフェの『フューチャーヒャクカフェ』では、森海グッツのデザインを担当している事務局員のハルさんの作品が展示されております!!2016年11月29日まで展示されておりますので、お近くの方は是非ご覧ください!マスターの淹れるコーヒー、紅茶も絶品です!!
先日、水中カメラマンの中村征夫さんと息子さんの卓哉さんがお越しになりました!
征夫さんは1993年の北海道南西沖地震のときに奥尻島で津波にのまれかけた経験をお持ち。津波に潜水機材や撮影機材の全てを持って行かれ、引退を考えたそうです。その後、スノーケルから一つずつ揃えなおしたとのこと。。。71歳にして現役!!
主だった出来事を挙げてみました。
いろいろな方がお見えになっております。
舞根地区では昨年あたりから災害復旧工事が本格化しております。
また、高台移転(防災集団移転促進事業)も進み、ほぼ移住が完了しました。
地区として、団地構造での再スタートとなります。
嬉しい反面、現実はそれほど安心感があるとは思えません。
舞根地区以外の高台移転でもそうですが、年齢や家族構成から逆算すると、それほど遠くない将来で集落としての限界を迎えることが予想されます。
そこに住む人々が最優先されるべきではありますが、地区ごとに優先順位が異なった方が良い場合もあるようです。
人の動きについてもまとめていきたいと思います。
と、いうことで、2016年8月から11月までの主たる出来事一覧ご報告!!!
(強引で申し訳ありません。。。)
本年も京都大学ポケットゼミ(4泊5日)!
森から海までの間にある、文化や生き物の繋がり、物質循環等を体験します!!
震災直後から実施している気仙沼湾調査は未だ継続しております。
調査項目も広いため、そろそろまとめなければなりません。。
モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン・ジャパン株式会社のノルベール ルレ社長がお越しになり、植樹会場の一ノ関市から舞根湾までご案内いたしました!
森海フィリピン事業("森と人と海の共生"のための環境意識向上プロジェクト JICA草の根)。
森は海の恋人の理念を学校教育の中に漉き込まれていきます!!
キャロライン・ケネディ駐日大使が舞根にお越しくださいました!
森は海の恋人体験学習にご参加いただき、理事長から森と海との繋がりや食物連鎖についてのほか、牡蠣養殖の歴史から見た日米の繋がりについてもお話させていただきました。牡蠣やホタテ、ホヤなどをご覧いただき、キュートな笑顔溢れる時間となりました!
環境教育事業(森海秋合宿)が開催されました!
みんなで釣った鯖はみりん干しで美味しくいただきました!
ツリークライミングで樹上からっ!!
気仙沼湾の自然環境調査は定期的に実施しております。
災害復旧工事で海辺の多くがコンクリート化されており、今後生態系がどのように変化するのかが気がかりでなりません。
「ローカルサミットin倉敷おかやま」に参加させて頂きました!
倉敷市にあるギャラリーカフェの『フューチャーヒャクカフェ』では、森海グッツのデザインを担当している事務局員のハルさんの作品が展示されております!!2016年11月29日まで展示されておりますので、お近くの方は是非ご覧ください!マスターの淹れるコーヒー、紅茶も絶品です!!
先日、水中カメラマンの中村征夫さんと息子さんの卓哉さんがお越しになりました!
征夫さんは1993年の北海道南西沖地震のときに奥尻島で津波にのまれかけた経験をお持ち。津波に潜水機材や撮影機材の全てを持って行かれ、引退を考えたそうです。その後、スノーケルから一つずつ揃えなおしたとのこと。。。71歳にして現役!!
主だった出来事を挙げてみました。
いろいろな方がお見えになっております。
舞根地区では昨年あたりから災害復旧工事が本格化しております。
また、高台移転(防災集団移転促進事業)も進み、ほぼ移住が完了しました。
地区として、団地構造での再スタートとなります。
嬉しい反面、現実はそれほど安心感があるとは思えません。
舞根地区以外の高台移転でもそうですが、年齢や家族構成から逆算すると、それほど遠くない将来で集落としての限界を迎えることが予想されます。
そこに住む人々が最優先されるべきではありますが、地区ごとに優先順位が異なった方が良い場合もあるようです。
人の動きについてもまとめていきたいと思います。
Posted by 森は海の恋人事務局ブログ at 20:05│Comments(0)
│徒然日誌