2011年06月26日
ハタボー日記38 会議多いなぁ
昨日、営み住宅プロジェクトの会への出席、ESD-J全国ミーティング2011でのパネラー参加のため、
被災後初めて仙台まで足を延ばしました。
東北自動車道は「り災証明書」の提示で無料でしたが、
何とも複雑な気持ちになりました。
会場の宮城教育大学に無事到着。
人前に立つために服は調達しておいたものの、靴を買うのを忘れサンダルで登壇。
オハズカシイ。
さりとて、お仕事はお仕事。
一通りお話しさせていただきました。
その後、延々と続く懇親会。。

そして本日。
仙台から戻った足でそのまま気仙沼市役所へ。
気仙沼震災復興市民委員に選ばれてしまったが故に会議の連発。
この会議、意味あるものにするためにも頑張らねば。
そう思うものの、選ばれた委員11名だけでは情報が足りないように思えてなりません。
事務局として市役所職員の皆さんも同席。
市役所職員としての意見も聞いてみたいところです。
にしても市民会議の割には固くて肩がこりまする。。。

帰り際、気仙沼市の鹿折に差し掛かったとき、
陸に打ちあげられた漁船の撤去作業が行われていました。

被災した地域とそうではない地域。
雰囲気の違いがありすぎて、何とも奇妙な心持になりました。
6月30日、東京・国立オリンピック記念青少年総合センターで、
支援団体の「RQ」主催のシンポジウムが開催されます。
こちらにもパネラーとして参加します。
畠山信
被災後初めて仙台まで足を延ばしました。
東北自動車道は「り災証明書」の提示で無料でしたが、
何とも複雑な気持ちになりました。
会場の宮城教育大学に無事到着。
人前に立つために服は調達しておいたものの、靴を買うのを忘れサンダルで登壇。
オハズカシイ。
さりとて、お仕事はお仕事。
一通りお話しさせていただきました。
その後、延々と続く懇親会。。

そして本日。
仙台から戻った足でそのまま気仙沼市役所へ。
気仙沼震災復興市民委員に選ばれてしまったが故に会議の連発。
この会議、意味あるものにするためにも頑張らねば。
そう思うものの、選ばれた委員11名だけでは情報が足りないように思えてなりません。
事務局として市役所職員の皆さんも同席。
市役所職員としての意見も聞いてみたいところです。
にしても市民会議の割には固くて肩がこりまする。。。

帰り際、気仙沼市の鹿折に差し掛かったとき、
陸に打ちあげられた漁船の撤去作業が行われていました。

被災した地域とそうではない地域。
雰囲気の違いがありすぎて、何とも奇妙な心持になりました。
6月30日、東京・国立オリンピック記念青少年総合センターで、
支援団体の「RQ」主催のシンポジウムが開催されます。
こちらにもパネラーとして参加します。
畠山信
Posted by 森は海の恋人事務局ブログ at 23:38│Comments(0)
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