東北最大の河川、北上川を舞台に
森海の新しい取り組みが始まります。

北上川の河口、石巻は牡蠣養殖に不可欠な
種貝の日本を代表する産地であることをご存知でしたか？
北上川流域の森を守ることは、日本の水産業を守り、
みなさんの豊かな食生活を守ることにつながるのです。

とはいっても、北上川は全国でも4番目の大河。
ちょっとやそっとでは全く歯が立ちません。
ですから、森海では流域で保全活動にとりくむ
団体と協力しながら、少しずつ北上川を中心とした
連携を大きくしていきたいと考えています。

最初の活動場所として、宮城県登米市東和町の
「かじか村」で森づくり・里山づくり活動を行います。

活動は毎月第二日曜日。
第1回目は、4月11日です。

どなたでも参加できますので、
パソコンばかり見てる生活に疲れちゃった方、
環境保全の活動の場を求めていらっしゃる方など
どしどしご参加くださいませ。

かじか村での活動。
詳しくは、森は海の恋人ホームページをごらんください。


　　　　　　　　　　　　　画像クリックで、森海HPに飛びます。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　3月のかじか村
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞iwao