2011年06月30日
ハタボー日記40 支援のかたち
週に1度、唐桑のボランティア団体が集まり、情報の共有をしている。
「唐桑ボランティア団」の会議。
今週の会議では、漁業に関わるボランティアの持っていき方をどうするかも話し合われた。
牡蠣生産者としては、是非ともお願いしたいところである。
緊急性がある支援が減り、どのボランティア団体も次のステップを模索している。
今後は、被災者の自立を促す形での支援を希望する。
もちろん、そのために私もいろいろ動く。

地元の仲間も動いている。
なんとも心強い。
彼は私と同い年の境君。私と同様、被災者の集団移転等を何とか進めようと頑張っている。
境君の実家は気仙沼で小料理店をやっていた。
揚げ物が美味いお店だったが、被災してしまった。

支援のかたちは様々。
月に一度、専門学校時代の仲間が訪ねて来てくれる。
鉄板と化した母の肩と、緊張している私の腰をほぐすために。
故に安心して頑張れる。


最近は、情報やサービスなどの支援に助けられている。
特に私の考えや行動に対して、客観的に指摘してくれるAさんの存在はありがたい。
畠山信
「唐桑ボランティア団」の会議。
今週の会議では、漁業に関わるボランティアの持っていき方をどうするかも話し合われた。
牡蠣生産者としては、是非ともお願いしたいところである。
緊急性がある支援が減り、どのボランティア団体も次のステップを模索している。
今後は、被災者の自立を促す形での支援を希望する。
もちろん、そのために私もいろいろ動く。

地元の仲間も動いている。
なんとも心強い。
彼は私と同い年の境君。私と同様、被災者の集団移転等を何とか進めようと頑張っている。
境君の実家は気仙沼で小料理店をやっていた。
揚げ物が美味いお店だったが、被災してしまった。

支援のかたちは様々。
月に一度、専門学校時代の仲間が訪ねて来てくれる。
鉄板と化した母の肩と、緊張している私の腰をほぐすために。
故に安心して頑張れる。


最近は、情報やサービスなどの支援に助けられている。
特に私の考えや行動に対して、客観的に指摘してくれるAさんの存在はありがたい。
畠山信
Posted by 森は海の恋人事務局ブログ at 00:09│Comments(0)
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