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2009年10月03日

気仙沼魚市場(1)

地産地消フェアの企画の一つとして、
魚市場の見学会に参加してきました。

普段は、二階の見学用ブースが解放されていて
一般の人はそこから見学するのだそうですが、この日は
関係者と同じ現場を生で見学することができました!

圧巻でした。
ご託は置いといて、写真をどうぞ。

気仙沼魚市場(1)
                     モウカザメ

気仙沼魚市場(1)
                    モウカが並ぶ

昨日の写真に載せたサメ肉ナゲットの原料はこの魚。
鮮血は鮮度の証だそうです。

気仙沼魚市場(1)
                   モウカの星(心臓)

こちらでは刺身で食べます。癖がなく独特の歯触り。
珍味です。

気仙沼魚市場(1)
                     メカジキ

気仙沼魚市場(1)
                    メカ、メカ・・・

ご存じ、”突きん棒漁”のメインターゲット。
毎日こんなに水揚げされてるんでしょうか。
あぁ、三陸の豊饒さよ。

気仙沼魚市場(1)
                     ヨシキリザメ

気仙沼名産のフカヒレの高級原料になるそうです。

気仙沼魚市場(1)
                    ビンチョウマグロ

あまり流通してないマグロですが、こちらではなじみ深いマグロ。
脂の乗りが良くて、味わいが深いと思います。

気仙沼魚市場(1)
                    メバチマグロ?   

ご存じ、庶民の味方。
普段からお世話になってますが、現物はこの日初めてみました。
ちょっと自信がないのですが、写真はたぶんメバチだと思います。
この日のマグロは、メジ(クロマグロの小さいの)、ビンチョウ、メバチの三種でした。
               
気仙沼魚市場(1)
                     フウライカジキ

ここに来て初めて知った魚。市場では”杉山”と呼ばれていました。
戻ってから調べてみて名前が分かりました。
味はどうなんでしょうね?

気仙沼魚市場(1)
                      アカマンボウ

こちらは図鑑でしか見たことがなかった魚。
エキセントリックな風貌ですが、意外と旨いそうです。
市場では”金鯛”と呼ばれてました。


・・・次回も続きます

                     >iwao







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Posted by 森は海の恋人事務局ブログ at 13:42│Comments(0)徒然日誌
 
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